8月14日

ここのところ三日間ずっと雨模様が続き、関西では集中豪雨が発生して被害が出ています。

私もこの間は畑にはいきませんので、いろいろ問題が発生です。

 

いつの間にかひまわりが満開となりました。

 

横に有るトマトはこのような長雨が続くとみんな皮がひび割れてしまいます。ビニールハウスで天井が覆われていればいいんですが、今はまだビニールがはれていません。いつかはやらねば 自給自足・・・・

 

三日間放置するときゅうりはこのように巨大化します。こうなると中の種の部分が多くなり食用には難しくなります。

イチジクがいつのまにか2倍くらいに大きくなりました。でもイチジクの取りごろッて難しいですね。この状態で食べてみるとうっすらと甘いぐらいです。触ってみるとぶにゅぶにゅ柔らかくなっています。

 

ひまわりに飛んできたミツバチです。ここ3年くらいミツバチは減少しています。理由はよくわかりませんが、ミツバチが減るとヤサイの受粉がうまくいかないため、問題がでます。農家はミツバチを育てるミツバチ育成キットを買ってこれを補っています。ミツバチ屋さんが減ったことも影響しているかもしれません。以前は花や木の花の季節ごとに定期的にミツバチ屋さんがミツバチの大きな巣箱を持ってきて蜜集めをしていましたが、最近はこなくなりました。

 


8月21日

お盆休みで旅行に行ったりしていたため、やさいもしばらくおやすみしていました。

いつの間にかこんな花が咲いていました。きすげとかかんぞうとかユリの仲間でしょうか?球根で増えます。

トマトときゅうりはコンスタントに取れていますが、もうそろそろ終盤です。

旬は過ぎた感じです。

おくらがやっと出来始めました。昨年より遅い気がしますが・・。

イチジクは当たり年です。次から次へとなってきます。

 

 


8月22日

夏やさいも旬を過ぎてだんだんしおれてきています。

この時期の作業はひたすら草刈りや生垣の手入れです。

やらないとどんどんのびてきて、畑は草原の様になっていきます。

 もうすこししたら、秋の植え付けに備えて畑の準備に入ります。

畑を耕して肥料を入れたり、土の酸性度を調整したりします。

 ここの土地は海が近いせいかどうしても酸性に傾きます。

石灰などのアルカリ成分を入れて中和してゆきます。

まくわ瓜ですが、今日食べてみたら思ったよりいい味でした。

育て方が良く分からなかったのですが、やはり間引かないとだめみたいです。

 

イチジクもなってきましたが、食べ方がいまいちわかりません。

 

 

 


8月28日

台風15号が沖縄で猛威をふるっていますが、遠く離れた私のところまでこんな影響が出ています。夏場は何回かこういうことがありますので慣れっこになっています。

 

 

収穫内容も変わってきました。

白い花はニラの花です。

 

下の画像はアスパラガスの花です。

アスパラガスは収穫までに休眠期間があるので、育て方がよくわかりません。