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下は概要です。

 

 

 

工房内部の状況です。

フェアレディーからバイクから自転車からエンジンからいろんなものがごちゃごちゃおいてあります。

なかなか整理できないのですが、だんだんにきれいにしていきます。

ここが作業場です

もっとも使用頻度が多いドライバー類です。いろんなメーカーのものがごちゃ混ぜでスマートとは程遠いですが、長年にわたって使い続けて生き残って集まった物たちです。これだけデザインが違うと、その用途が分かりやすく取り間違いが少なくなると言う副次的な利点がある・・・・・・。いやただ高い工具を揃える甲斐性がなかっただけか。

コンプレッサー1号機。80Lです。3相2馬力かな。やはりこれがあると便利です。

コンプレッサー2号機。こちらは2馬力だったかな。やはり3相交流で、コチラは160Lくらいあったと思います。

旋盤です。かなり小さくて古いですが、100φくらいまでつかめますので、これがあるとたいていの機械削り仕事が間に合います。特に自動車部品は丸物がおおいですから。わたしはこの旋盤の使い道だけでなくそのメカメカした美しさに惹かれます。鋳物の形状もなんか人間味があって、必然性のあるデザインだと感じます。現代の最新鋭のNC旋盤は外観はきれいですが、中身はひょろひょろしたベアリングスライドのおもちゃみたいなものです。

フライスです。これも非常に古いですが、旋盤と同じく鋳物のがっしりとしたものです。旋盤だけだと溝加工は当然出来ませんので、これが必要になります。

いままではホビーもんの12トンプレスでしたが、いまいち使いずらかったです。

 

そしてずっともう少し大きいベンチプレスを探していたのですが、やっと手ごろなものが見つかりました。

昭和36年製ですが、つくりがしっかりしています。フレームは鉄アングルなんかではないし、高さ調整の締めまわしが付いています。かっこいいー。また、加重計がついていますので押しすぎが防げます。

2014年11月

久しぶりに工作機械っぽいものを購入しました。すごく小型のラジアルボール盤で私のやっていることに対してはちょうどいい大きさです。クレーンで吊りあげているブルーの機械です。


ボール盤の親分の様な機械ですが、ボール盤よりはずっと使い勝手がいいですし、セッティングが楽で力も要りません。エンジン、ミッションのかなりのゾーンの機械加工までカバー出来そうでフライス的にも使えるようです。


一緒に写っている大柄なアメリカ人は今回お世話になった機械商です。今回の様なデザインの古い鋳物機械が好きで集めている人で、機械を埼玉から運んできて丸半日機械の据え付けまで面倒みてくれました。 趣味は屋台の自動調理機器の考案で、シシカバブを材料から焼き上げまで全て自動でやる機械を作っているそうで、アラブのお金持ちに大人気で注文が多いそうです。すごい人がいるもんですね。

板金仕事はやはりこのセットが出番ですね。奥からバンドソーそしてボール盤これは少し小さすぎました。次は工作機械仕様の中古品をゲットしたいです。そしてもらってきた万力・あごが折れていたものを溶接で繋ぎなおしましたが、力いっぱい締めてもたたいても折れません。昔の工具は粘りが違います。


ボール盤ですが、がっしりとしたちゃんとした工業用を買いなおしました。支柱が太くなっており、受け座面も鋳物のがっしりしたものです。また、クランプ類の太さが桁違いですね。惜しむらくはテーブルの上下昇降のウインチが付いていないことですね。

サンドブラストですがあまり使っていません。

もっと活用しなくっちゃ

2015年5月10日


これを設備と言うかどうかですが、とうとう念願のエアコンが入りました。自動販売機の様な形をしていますが、業務用の大型の5馬力で200v仕様ですから電気代の節約ができます。これもオークションで落札の中古品ですがかなりきれいです。

 これでこの夏は汗だらけの作業から解放されるし、さらにZ自体も湿気~防げます。



 

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