フェアレディーs30z的社会見学

フェアレディーを通して経験したいろんな出来事を記録しています。 

 

2018年12月2日

ニスモデーでピレリのデモカーに

ある方のご厚意でニスモデー富士スピードウェイでピレリのデモカーになりました。

 ピレリがP7という一世を風靡した70年当時のタイヤを復刻して、そのタイヤをはいて展示されます。

ピレリのイベントトラックはどんだけでかいんだというくらい大きく目立っていました。

パドックでは当時モノのレースカーが待機しています。

 

 座間の保管庫にあるサファリラリー参加の実車の510ブルーバードもデモ走行していましたがずっと保管されていたあの車が実際に走る姿は初めて見ました。ひしゃげたフロント部もそのままで走るところが粋です。

こちらはTSサニー

このA型エンジンは今見ても機能美が見事で余計なものは一切付いていないできれいです。カムは腰下中間ぐらいにありプッシュロッドが短くなっています。

車両展示の間ピレリのご招待でホスピタリティールームでアトラクションを楽しんでいたので退屈しないし寒くもなかったです。

こちらは各社のレーシングクィーン勢ぞろい

この3人がまた面白いトークで楽しませてくれます。

 

左から マッチー

長谷見監督

星野監督

こちらはドライバーの皆さん

メインスタンドのイベントもホスピタリティルームから見ています。


2018年11月10日

横浜赤レンガ倉庫ミーティング

横浜赤レンガ倉庫というモダンクラシックともいえるこの場所でのイベントに参加しました。

 

40年代から70年代くらいのクラシックカーが参加していますが、特徴は西日本から東日本までかなり遠方からの参加者が多い事。また参加者も落ち着いた紳士的な人が多いように感じましたが、赤レンガという場所の雰囲気もあるのかもしれませ。

このイベントでは主催者がすごく気を利かして展示する場所を采配してくれるので、それぞれの車が関連図けられながら広げられているので順番に回って歩くと楽しく見ていけます。s30zはこの位置に7台(中央にきれいなs130が1台います)

 

手前の白いZは神戸のエンスーさん

手前から2台目はZ432Rですがこれを2台持ち、フェラーリからポルシェまで膨大なコレクションをお持ちの方

向こうに大型客船が見わたせますが横浜らしい光景です。

赤レンガ倉庫の中はお土産物販売店がぎっしりと入っていて、なかでもくぎ付けになったところは食品サンプル製造販売店、お土産用にこんなキーホルダーも売っています。

私もいつも食べているホタルイカのキーホルダーとあまりにもみずみずしいメロンの切り分けサイズのキーホルダーを買いました。他にもお寿司からケーキからアイスクリームまでいろいろあります。もちろん本職のラーメン屋さんが使うラーメンドンブリサイズもあります。

 

この車気になりました。

フレーム内装には木が使われているようです。まさに馬車の発展形です。

帰りはすごい人数の人垣の中を進みますがさすがに都会なので人数のけたが違います。

横浜旧市街ぽい景色の中を参加車それぞれの帰宅方面に向けて解散です。


2018年10月21

神奈川の某所でのイベントに遊びに行くため静岡方面から集合して一枚。富士山がきれいに雪を冠っています。

会場での記念撮影


2018年10月14日

いろいろイベントに参加しているのですが記事更新がしていないことが多々ありましてだいぶ間が空いてしまいました。これは地元静岡市で開催された静岡カーフェスティバルの映像です。主催は静岡工科自動車学校で自動車整備士の育成大学内のイベントです。

いろんなジャンルの自動車が集まり、静岡ゆかりの参加者が多かったので面白かったです。

 

私の出品品はいつものような感じです。今新製品を仕込み中ですが、今のところこんな感じです。シフトノブが好評でした。


2016年10月2日

日産車体様からご依頼されて今年はvintagecraft-e-zaが

まとめ役で展示を組みました。

歴代フェアレディー全部を集めるのは結構難しく所属クラブclub-s30メンバーやZプロジェクト静岡の力を借りて何とか目標の車種を集めました。

やはりこのフェアレディーが製造されて巣立っていったこの地で集まるのは感慨深いものがあります。

来場された方々もご興味を持って見ていただき喜ばれました。特に子供たちは大喜びで興味津々で見ていきました。この日の来場者数は6900人だったそうです。

展示場所は一番目立つ正門入ってすぐの場所です。

 

日産車体企業祭ですので、バンド演奏や厚切りジェイソントークショウなどのいろいろな催しがあり盛り上がりました。

これだけそろうとやっぱり圧巻ですね。

向こう側はライブステージです。

 

その向こうの工場は今もまさに自動車を生産しているライン工場になります。

S130

きれいなS130です。

これが一番見つからなかったです。

Z31

これも希少車ですね。コンディションは極上です。

Z33ニスモバージョン

参加してくれた皆さん、ご苦労様でした。

 

バックの建物は日産車体様の本社ビルです。


日産ヘリテージカーフェスティバル 2016 クラブs30主催
(サブテーマ:HS30型初代フェアレディー240Z 発売45周年記念イベント) 
イベントイメージ:S30開発者によるトークショー、屋外は皆様のS30の展示。
  ※240Zは、今年45周年になることから特に展示を宜しくお願いいたします。 
開催日時:201672日(土)10001400 
講師:植村様・大澤様・当時の開発関係者を予定。その他の講師の方もご相談中。 
クラブの会員様のみ  クラブ員は詳細こちら  私もクラブ副会長として展示と講演会参加します。
参加費:2,000円(昼食・飲み物付き)


世界縦断タスキリレー」第2弾

の記録  

 

6月26日  

梅雨の真っ最中ですが今年はから梅雨ということで天気予報ではこれから3日間ともに雨はなさそうです。

 予定どうり7時に静岡を出発しました。

 

予定はこんな感じです。

伊勢湾岸道 刈谷PAで お知り合いの方と合流

京都にてクラブの仲間と合流

この日は私はあと2日の遠征に備えてここで宿泊。

ホテルのご厚意で玄関横の屋根付き駐車スペースに止めさせてくれました。

2日目岡山の吉備SAにて

この日は倉敷のアイビースクェア泊

3日目アイビースクェア出発

四国に渡り、鳴門の渦潮見学

ここで讃岐うどんを食べましたがうまかった!

後は後ろに見える鳴門大橋を渡り本州に戻りひたすら走り帰りました。

静岡着20:00でした。

 

S30Z 1200kMを無事走り切れてよかったです。この車は長時間走っても疲れない優れた車だと思います。


2016年5月29日

k、sロード 春野町

 

このイベントも片山さんが亡くなってからもますます盛況になってきていますことは、素晴らしいと思います。主催者の人脈がそうとう功を奏しているようですが、尊敬しますね。

ここは何より自然がきれいだしピクニック気分で楽しめますが、これがカーイベントの本来の姿なのではと思います。

 

ただ、ご本家のS30Zの参加が少ないのは残念ですが。

この車気になりますね。この年代のスタイルは魅力があります。


2016年4月29日

 

私が所属しているクラブが20周年を迎えるにあたりS30Zでの全国タスキリレーを提案したところみんな乗り気になって大々的な活動に。

まずは東京から静岡までです。

 

これは新東名 清水PA集合の様子。

清水PAから日本平へ行ったところで1台故障。幸い私のところにSUフロートが在庫あり事なきを得ました。

三保で宿泊の次の日快晴の中、三保真崎海岸にて

そしてR52を上り本栖湖から富士ミルクランドへ。

ここで今回のリレーはいったん終了となりました。

次回は私のところから関西方面へ向かいます。

 

 

 

8月26日

クラブのミーティングで東京まで出ました。

行きは清水から新東名に入ります。富士山が霞んで見えました。

 

今回はウィバーキャブのセッティングも兼ねていますので、積極的にスピードを上げました。

標準メーターでは足りなくなりました。

 

ミーティングのあと15分ほど離れたところに有るこのお店を訪問しました。

ここは所属クラブの名誉副会長が経営するお店です。有名ですね。

 

ここの2階のショールームに私の作ったシフトノブを展示してくれていました。

ありがたいです。感謝!