2012年11月28日

セントラル20主催の富士スピードウェイ走行会にいってきました。

この日は前日までの雨がきれいに晴れて暖かく良い一日となりました。

当日の朝は雪が舞っていたとの事です。

 

いつもの様にピットで準備

 

このときには前の走行会が走っていまして、調布市民が走っていたようで賑わっていました。

柳田春人さんが講師でコースの走り方を教えてくれました。

また、同乗走行希望者は可能でした。

100Rからヘアピンへ

 

100Rは私の場合は3速レッドゾーンぎりぎりでキープになります。

4速にいれるとアウト側へ飛び出しそうです(タイヤがしょぼいもんで)

 

100Rの前半はドリフト気味になりますが、コース幅が広いので車まかせで滑り続けます。

 

100Rコーナリング中にヘヤピンが見えた時点でグリップするのででさらに加速が可能になります。

 

 

そこからヘヤピン直前で2速に落とします。

 

シケイン前

 

ここはヘアピンを抜けた後ずっと加速し続けますので、ほとんど4速トップスピードまで行きます。

 

そこからシケイン直前、画像の左側ストレート区間で2速に落とします。

 

シケインはS字の切り返しになるので、2回目のコーナーでカウンターを当てる準備をして置かないとスピンしそうになります。そのあと右側に振りますのでほとんど後輪は横滑りしっぱなしになります。

 

ここでタイヤやサスの良しあしの差がはっきり出ます。

メインスタンド前

スピードメーターが160KMくらいしかいってません。

 

ここはひたすらアクセルを床まで踏み続けます。

4速と5速の間に入る微妙なスピードです。

L2.8ノーマル デフ3.900ではこのコースでは5速が高すぎるのですね。

デフを4.3あたりに落とせばもっとクロスレシオになってきます。 

 

 

下記 動画でサーキット走行の映像が見れます。ご興味のある方はどうぞご覧ください。

余り画像がきれいではありませんが初めて動画を扱ったので、うまくできていないのかもしれません。

 あと、シフトミスが目立ちますがあしからず。レッドゾーン付近でシフトレバーがじゃらじゃら鳴るのは、ブッシュをメタルソリッドにしている為です。

 

 

 

青い煙をたなびかせながら走るの図です。

このあとリタイヤ

 

エンジンオーバーホール時けちってクランクリヤオイルシールを交換しなかったのと、

安いエンジンオイルを使ったのでさらさらになって漏れてしまいました。

そのオイルがタコアシにかかって発煙しています。