S31Zをチューニング.サーキット. フルチューンエンジン. コンパチミッション. キャブ調整. ウェーバー. ソレックス. エンドレスブレーキ.s31z.ハコスカ.gtr.富士スピードウェイ.L3.1.

 

富士スピードウェイへの挑戦 

その1  その2  その3  その4 その5  

                         

その6

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2021年9月20日

集中コントロールパネルのやり直し

ミッションクーラーを取り付けるところまで来ましたがそれらの操作スイッチやインジケーター類がごちゃごちゃになってきたのでやり直すことにしました。

いままで配線も追加追加でたこ足配線になっていたのでここですっきりと整理します。配線で最もネックになるのがACCプラス配線で次が常時プラス配線、次にマイナス配線となります。これらは電気配線につきものの電源となりますが、次第にどれがどの電線かわからなくなってきます。

 ここで一つ豆知識で、画像で3連メーターは機械式なのでそれぞれ機械式ケーブルがつながっており、これらはメーターから分離することができませんので、これらをコンソールに固定してしまうとコンソールが取り外せなくなり、メーター引きずってコンソールを少しずらして窮屈な状態で作業することになりますが、私は画像のように3連メーターパネルをコンソールから簡単に取り外しできるように作っていますのでコンソールを簡単に車外へ取り除けておくことができすっきり作業ができます。

これがいままで使っていたパネルを改造増設した機械式?集中コントロールパネルです。左から

・デフオイル温度デジタル温度計

・デフオイルクーラーON/OFFスイッチと パイロットランプ(今後取り付け予定の予備)

・予備スペース

・電動ファンスイッチとパイロットランプ

 これはキャブ下の温度により自動的にファンが回る状態のモニターと、手動でONにするスイッチです。パイロットランプは自動でも手動でもどちらでもファンが回れば点灯します。

・ラジエター電動ファンスイッチとパイロットランプ 作動アルゴリズムは上記と同じです。

・ミッションオイルクーラーポンプスイッチとパイロットランプ。ミッションオイルポンプは今の所手動でON/OFFとしていますが、支障が有ればこちらも自動コントロールにしようかと考えています。問題なければシンプルな方が良いので手動オンリーで行きます。

・ミッションオイル温度デジタル温度計

・パネル下の一番左にすごく小さなスイッチがあるのですが、これはバックモニターカメラとデイスプレイのON/OFFスイッチです。バックスイッチ連動でも良いのですが、サーキットで後方からすごい勢いで迫ってくるポルシェGT3を察知して素早くよけるために、前進中も見れるようにしています。

裏側から見るとこのようになっており、何やら真空管式オーディオ装置の裏側のような感じになっています。

なにやらにぎやかな事になっていますがそれでも手を付ける前より格段にすっきりしています。各配線にはなんの配線かわかるように全部に荷札式のラベルを付けています。

 

右奥にPLXの基盤ボックスが見えますがこれを買った当時は画像のようにアルミフィン付きのかっこいい金属ボックスだったのですが、今現売っているものは安っぽいプラボックスになっています。中身は進化しているようですがね。

そしてこれが今回の目玉の分配ボックスです。ビニテでぐるぐる巻きなので見栄えは悪いですが、内部には3本のネジ端子があり、電源が必要な機器に丸環端子でねじ止めで電源供給できます。ネジですので重ねて締めこめば何本でも電源が取り出せますので、今現在でここから9本のACC配線が出ています。


2022年3月27日

デフオイルクーラーの取り付け

富士スピードウェイを走ると10周くらいすると、デフ油温はどんどん上がっていって130度を超えるくらいになります。その対策として私はS31Zにポン付けできるフィン付きデフカバーを考えたのですが、これだけではサーキット走行では温度対策は不十分です。しかしこのデフカバーはS30Z、S31Zのリヤメンバー周りを改造することなく取り付けできる優れものではあり、一般的な高速道路走行ぐらいでは十分に効果があると思います。高速道路を走っただけでも通常はデフ温度は90度近くまで上がります。

そこで今回は前回のミッションオイルクーラーに続いてデフオイルクーラーの取り付けを行います。

画像が主要な構成部品です。

取り付け場所はS31Zについている燃料ポンプの取り付け支柱で行いますが、このように軽量化と通風を考えて穴だらけにしています。この支柱はもともと板厚が厚く重く十分な強度があるので、このように軽量化しないとサーキット走行では無駄なところとなります。

クーラーコアを吊り下げるステーを作りました。

主材は3mm厚のL型アングルなんですが不要な部分を取り去っていくのですでにその面影はないですが、L型アングルは平板よりずっと強度が出せるのでお勧めの材料です。

左右の立て材とのつなぎ部を見ると元がL型アングルであることがわかります。また左右の水平部部にもL型アングルのリブが少し残してあり強度を出しています。

コアとつなぎます。コア側はゴムブッシュを使ってフローティングマウントになっています。

このようにこコアの取り付け位置と角度が調整できるようにしています。

これらを取り付けました。

このクーラーの取り付けで意外と悩むのがホースの取り回しと接続金具の選定です。

S30,31Zのデフはすぐ後ろにデフメンバーがあるので、デフオイル交換にさえ苦労するところなのですが、そこにデフオイル吸出し口を取り付けるため、いろいろ考えてこのデフオイルプラグに代替するジョイントを考え出しました。これでもデフメンバーまで5mmくらいの隙間しかありません。デフオイルはこれからはホース側から抜くのでそれは今までより楽にはなりました。

ついでにこのスタビライザー用のピロージョイントは今までに自作したものですがうまく動いてくれていますことを確認しました。今までのウレタンブッシュに比べてハンドルを少し切りこんだときの反応が良くなったように感じました。