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前ページでもアップした鉄チンホイールの修正に入りますと言っても、この部分は多かれ少なかれやれている部分ですのである程度仕上げるという感じです。

 私がやったわけではなく過去にタイヤ屋さんがやったことのようですが、鉄チンホイールをワタナベアルミの特殊ホイールナットで締めてしまった結果です。

4本の内、前側2本はそれほどひどくなったので後ろ側2本だけハンドワークします。エアーリューターでなるべく原形を想像しつつある程度変形を削除してから、60度面取りカッターを入手してラジアルボール盤で位置決めしてから軽く面取りしてゆきます。 

 大した加工ではないのですがピッチがずれる方向に削れてしまうとホイールがオシャカですので慎重に行きます。このホイール1本実勢価格25000円ほどしますし、そもそも物がなかなか手に入りません。

何とか加工しました。

そしてこの部分。

実に大胆だ。

リヤサスペンションの大黒柱に穴開けてフェールポンプを取り付けてある。

 

取り付け位置替えるにしても大黒柱に開けられた穴は残ってしまう。

 

仕方ないのでとりあえずこの在庫のアルミ板が有ったので加工してステーを作る。ちょっとオーバースペック気味。

この位置に普通に縦方向に移設しました。

たまたま配管ホースは手つかずでそのまま移動して取り回しに問題はありませんでした。

さて、次はこの排気管です。

排気管自体は実に良い出来でステンの良さを十分に引き出したつくりなのですが、取り付けがあまりうまくないです。些細なことかもしれませんが右側にかなり寄ってついていますし、高さもボディーの切り欠きに対してだらりと下がって隙間が大きくあります。実用上は問題ないですがちょっと残念なところです。

 ここではけん引フックがこの位置で純正で間違いないのでしょうがボディー切り欠きの適正位置にマフラーを持ってこようとするとどうしても干渉気味です。

さらにこのマフラーのデフ部分での吊りステーが車体側の6角ボルト頭とこんにちはしている

 マフラーがステンのピッカピカのきれいなものであるだけに残念だ。でもここは直ぐに直る・・・

 

ちなみに右側に見えているのはデフだがつや消し黒で塗ったばかりのようほこり一つないし、リヤカバー・サイドカバーはブラストかけられていてまっさら・・だが、LSDは付いていないオープンデフ。

このあと前マフラーステーを取り外して正規位置で寸法取り直して再度位置を出して締め直しです。ボルトも12と13が混在でしたので全て12で統一しました。じゃないとスパナをいくつも持って潜らなければならないですから。

調整後のマフラー状態。ギリですがど真ん中で、高さもめいっぱい責めました。縦デゥアルが少し左に倒れていますがこれはマフラーの持って生まれた生まれつきのものですからソフトな手段では直しようがないです。もっとすごい手段もありますが体力が持たないのでこれくらいにしておきます。

これでデフとのクリアランスは3mmくらい

見えずらいですが画像中央デフ球の左下に出っ張っている四角いエラがすれすれですが、マフラーゆすっても干渉はしていません。

次にデフに着目していますが、このデフは非常にきれいで本体はきれいにつや消し黒で塗装しなおされており、サイドフランジやリヤカバーはサンドブラストしたばかりのようにピカピカですがなぜかここにオイル漏れが見られますし、しかもその漏れ方が長い時間をかけてにじみ出てホコリまみれになった経年変化によるものとは異質のきれいなオイルの漏れ方をしています。

どこから漏れているのかと辿っていくとどうもこの右サイドフランジのあたりから漏れているようですが漏れ方が微妙ですし、どれくらい走ってこうなったのかもわかりませんので修理するか迷うところです。しかし今までいくつか見てきたデフでこのような漏れ方をしているのはなかったように思います。

デフオイルの注入口プラグ回りも少しクリアーではなく、シールテープや液体パッキンがぐにょぐにょしています。


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