ブリジストン ネオコット
ブリジストンのアンカー ネオコットの初期モデルです。
この後のモデルはシートステイのラグもバルジ加工で膨らませて成形する方法に変わり、
完全版となりました。特徴は言うまでもなくそのCrMrの特性を
フルに使ってバルジ拡管によって成形された生物の骨のような形のパイプにあります。
負荷のかかる両端の断面を大きくし、中央部は軽量化で細くするという合理的な設計です。
アッセンブリーは廉価モデルのオール シマノ105
タイヤもリムも廉価版です。
重量は9Kg台です
色については純正は少し暗いブルーだったので、今のメタリックなブルー、
スバルWRXブルーに塗り替え、フォークと各ステイの先端部だけ
レイクブルーでぼかしています。
そのあと2液ウレタンのクリアーで仕上げていますが、合計7層ぐらい重ねたと思います。
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