2014.12.07 からスタート

ノーマル的S30Zの在り方  

これは私の2台目のグリーンのS30Zですが、今はだんだんとノーマルに戻してゆく作業をしています。  

すでにエンジンは2000ccだし、サスはノーマル・フロントスポイラー外したり作業をしています。  

赤いほうのS31Zはどんどんサーキット仕様に換えてきていますが、こちらはその対比車としていきます。 

つまりこちらはノーマルとしてのS30Zの良さを存分に出していきたいのです

その1  リヤハブ・ワイパー・シート破れ・ブレーキマスターバック・ヒーター修理

その2へ プレーキ・シートベルトリトラクタブル化・ステアリングラック修理・北海道出張

その3へ 足回りビルシュタインショックへ交換・大阪出張レトロカー万博

その4  シートの改良・デフの改良

その5       点火系改良ワコーCD1200取付・トルセンデフ取り付け・ドラシャOH・MK63に変更・LED化

その6 クラッチマスター交換・S30Zワールドツアー奈良に参加・チップスタードーム・MK63フルOH

その7 クーラーの取り付け


2026年6月19日

S30Zの室内空間を犠牲にすることなくクーラーを取り付ける方法 その3

 

 私のグリーンZは今までクーラーが付いていませんでしたが、今回、北海道旅行を兼ねて7月5日に北海道の鹿追町で知人が開催するフェアレディーZミーティングに参加することを計画し、長旅に出ることになりどうしてもカークーラーが無いと人間がしんどすぎる距離だということで、クラー取り付けが必要になりました。

今回もいかにS30Zで室内空間や人間にストレスを与えずにクーラーを取り付けられるかを目標にします。

(もちろん純正のダッシュ内取り付けクーラーが最も良いのですが、45年前の製品ではパーツもそろわず使用ガスももう入手困難)

使用するクーラーユニットは普通に販売されている中華製と思われるものですが、これは殆んどの場合助手席の前のダッシュ下に取り付けるのですが、S30Zの場合スペース的にそこにそのままつけると助手席のすぐ胸の前に室内ユニットがせり出してきてしまうのでクーラー掛けると助手席の人間が風邪を引く可能性が大となります。かといって助手席の足元、ダッシュの奥の方に押し込むとS30Zの場合助手席の人間の足が抜けなくなる恐れがあります。

 それでクーラー取り付け法 その1ではブロアーモーターを削って室内ユニットを押し込む

              その2ではリヤパーセルシェルフにミッドシップマウントする

という方法を考えたのですが今回はさらにスペース効率を良くする方法を考え出しました。なぜなら私はこのグリーンZで方々に出張販売に行くのですが、その場合、テーブル2個と椅子を3脚、販売品ケース5個、他サンプルなど荷物満載でゆきますのでできるだけスペースをつぶしたくないのです。

 

 画像はコンプレッサー取り付けの状態です。このコンプレッサーはもちろん純正とは寸法が異なるのでエンジンへの取り付けブラケットを作る必要が有ります。このブラケットはエンジンのクランクプーリーとVベルトのライン出しが重要ですのでそこはきっちりと寸法だしして設計図を製作しています。オルタネーターと同じようにコンプレッサー本体の傾きを調整することでベルトの張りを調整します。

 

さて問題の室内ユニット=エバポレーターを取り付けが完了していますが、さてどこに付いているでしょう?